セミ・カスタムインソール「FEET JAPAN TECH」
多くのプロゴルファーやトップアスリートが愛用するインソールの製作をしている”足の専門家”が手がけた高機能インソールです。 これまではオーダーメイドで製作するしか得られなかった、大幅な運動パフォーマンスの向上や疲労軽減効果が得られます。
また既成でも一部の欧米製インソールでアーチサポート効果が高い製品はありますが、基本的に欧米人の骨格に合わせた設計のため、 日本人の足にはフィットしにくいという問題点もありました。
フィート・ジャパン・テック(FJT)インソールはその名の通り、数多くの日本人の足を測定し、インソールを製作した実績から日本人の骨格に 正しく機能するよう設計されています。
とことん Made in Japan にこだわった、日本が誇る技術の粋をつくした製品です。
FJTインソールの驚きの効果を是非感じて下さい!
販売店
- トレーニングピットそごう横浜店 そごう横浜店8Fスポーツ
TEL:045-465-2932 - 大丸東京店11F ゴルフ用品
TEL:03-6895-2408 - 松坂屋名古屋店 北館4F ゴルフ用品
TEL:052-264-2763 - (株)スマイラック 千葉市若葉区桜木
TEL:043-235-7707 - アフターゴルフ 佐野市田沼町
TEL:0283-62-5271
こんな方におすすめです!
・ゴルフ、テニス、ランニングなど足腰の負担が多いスポーツに。
・パフォーマンスの向上を目指すアスリートに。
・快適なウォーキング、トレッキングなど健康を意識される方に。
・足腰のトラブルでお悩みの方に。
・疲れやすいとお感じの方に。
何でインソールが必要?
”腰痛や肩こりは2足歩行だから起こる”という話を聞いたことがありませんか。
その理由は私たち人間の足の構造にあります。
構造上私たちの足はこの図のように内側に倒れやすくなっています。

これは本来路面対応などで大変重要な動きです。
人がロボットのような歩き方にならず悪路を歩けるのもこのおかげです。
ところがこの状態はオーバープロネーション(過回内)と言い、さまざまな問題の原因になります。
このオーバープロネーションは距骨(きょこつ)と踵骨(しょうこつ、踵の骨)が開き、足首が内側に倒れる現象です。
この二つの骨は閉じている状態が正しく(ニュートラルポジション)、この状態を保つことで地面との接点である足(土台)が安定し、身体全体の関節、筋肉、腱が本来の動きになります。
逆にこの関節が開いてしまうと、身体を支える足の3つのアーチ(土踏まずの縦のアーチ、横のアーチ、小趾側の縦のアーチ)が崩れ、運動効率の大幅なロスになるだけでなく、 足腰のトラブルや肩こりなどを引き起こします。
実は程度の差はあれ、ほとんどの人が歩く度にこのオーバープロネーションが起きているのです。
同時にこの部分は体重を受け止める最後の関節で、歩行時には体重の1.2倍、ランニング時には2倍以上の負荷になります。
まして、スポーツの最中は驚くほどの負荷が距骨下関節にかかるのは言うまでもありません。
プロスポーツ選手やトップアスリートは足のポジションを適正に保つオーダーメイドのインソールを使用しているのはこういった理由からなのです。
本来、この大きな負荷を支えるためには硬い素材でインソールを製作する必要があります。
柔らかい素材ではこの負荷を支える事ができないからです。
反面、硬い素材を使うにはオーダーメイドで足の形状に合わせない限り、痛みや違和感などのトラブルも発生してしまいます。
ここが既成のインソールとオーダーメイドの違いで、その効果にも大きな差があります。
*医療用のオーダーメイドインソールはさらに精密に関節の正しい動きまで導き出します。
心臓部のFJTアーチシェルが骨格を正しく補正
FJTインソールは独自のアーチシェル形状と、3段階の選べるアーチ高、5段階のアーチ長でオーダーメイドインソールと比較しても 遜色のない高い効果が得られます。
FJTインソール独自の4層構造
サイズの選び方
足全体の大きさではなく、アーチの長さでお選び下さい。
アーチ長は踵骨の頂点(かかとの骨)から拇指球の頂点(ぼしきゅう)までの距離を測って下さい。
仮に長さが13.5cmと判断しにくい場合は小さいサイズを選んでください。
インソールの正しい選び方
プールサイドなどでつく足跡の形もひとつの目安になります。